ちょっとそこまで-斥候隊-

Spare me your lecture.

法人税の減税は愚策


 8月13日の今日、安倍首相が政府関係部署に法人税の実効税率の引き下げを検討するように指示したらしいとの報道があったそうです。


 それから面白い記事がありましたので、ついでに紹介します。
日本企業の法人税等の負担は本当に重いのか?(沢利之) - BLOGOS(ブロゴス)
簡単にまとめると、法定税率と企業が実際に払っている税金はばらつきがあって、先進各国と比べたらそこまで高くないんじゃないの?表面的な議論に意味あんの?

と言った感じでまとめられております。


 でもやっぱり個人的には、高いかなぁと思っております。他の先進国で商売をしているわけじゃないので実際のところなんとも言えませんが、経費等について日本は色々うるさいなーと感じてます。



さて、そんな事はどうでもいいんですけど、歳入を減らすような事して大丈夫なの?というのがニュースを見た時の感想でありました。日本の大企業は馬鹿では無いと僕は思っておりますし、法人税なんて放っておけよと思うのです。


 トヨタなんかは新興国進出の際に、海外子会社を直接ぶら下げない事が多かったりします。豊田通商の子会社として新興国で車を販売してたりするんです。そこになんらかの意図がありそうですし、そもそも100年企業が珍しくない日本の老舗は倒れない経営を既に持っていたりすると僕は外にいて思うのです。


 故に、大企業が享受を受ける法人減税に政策の意味はあるのかと個人的には思うのです。


 国の借金が膨らむ中、減税をし、歳入を減らすということは何処かで調整をし、歳入をコントロールする必要があります。


消費税なのか?おい


 消費税が上がる余地はたしかにあると。でも、家計を直撃する1手は法人減税の対価としては割に合わないと僕は思うのです。


以上ですん