ちょっとそこまで-斥候隊-

Spare me your lecture.

お米について聞いたこと


 先日お会いした日本人の方と話していた時の事です。環境省にお勤めだったその方は、農業に関して幅広く知識をもってそうだと睨んだ僕はTPPについてどう思ってらっしゃるのか聞いてみました。


 話を飛ばし結論から申し上げますと、TPPを特別視する必要はないんじゃない?やったらいいんじゃない?とのご意見でした。反対してるのは細かな小作農と一部の政治関係者だろうと。


 ところが興味深かったのが「世界的に評価がある米」はジャポニカ米ではなくインディカ米だという事でした。


 個人的にはどう考えてもジャポニカ米のほうが旨いだろ!と思っていますし、好んでインディカ米を買う事はあまりありません。(インディカ米のパサパサ感が合う料理もありますけどね)


 世界の米市場では圧倒的70~80%がインディカ米で占められているようです。(おつむが足りてない僕には意外。。)


 さらには、加工品についても日本の米でなくインディカ米やらタイ米だか知りませんけど、使われているようです。せんべいからなんと、泡盛、焼酎まで。


 そういう情報を頭に入れて考えてみると、TPPによるインパクトは結構あるんだろうなと思うわけです。関税撤廃でインディカ米を使用した加工品がはびこると、こだわって頑張って日本米使用してた加工品なんかが、淘汰される可能性も無きにしもあらずであります。


 我々が食べる米には“まったく“影響はないでしょう。好き好んでインディカ米を食べる人は多くないとおもいます。しかし、加工品なんかの世界には少なからず、もっとインディカ米が幅を効かせるような事もあるのかもしれません。


 僕がお話を聞いて感じたのは以上です。