ちょっとそこまで-斥候隊-

Spare me your lecture.

我々は互いを解り逢えるのか?


 辺境も辺境の地なもので、普段日本にいたら中々会わないような方やアクの強い方まで色々な方となぜだかお会いする機会があります。


 そんな中で、先日愛国精神極まる方とお会いし(話していく内に判明)色々とお話していました。中々パンチの効いている方で、フムフムと聞き役に回らざる負えなかったんですが、質問された事には正直に答えていました。


 ところが、どこでインプットされた情報だか知りませんが、ことごとく僕が答えたモノに対して“洗脳されている“と吐いて捨てて下さり、僕はネット右翼のゴミ箱、肥溜めを自身で体験するに至りました。


以下は完全なる実話で嘘偽りナシです

・今後世界で一番豊かになるのは日本
・テレビを始めとするマスコミ各社を“マスゴミ“と会話の中で披露
・中国、韓国をそれぞれ支那、チョン呼ばわり
・安倍総裁は漢。民主は朝鮮の味方
・増税せずとも日本は安泰
・国債についても何も心配する必要がない


 と、色々と彼なりの考えを僕に教えて頂きました。個別に色々と僕なりの考えとその考えに至るまでの経緯なり過程なりを潰していくつもりはありません。批判やヘイト記事になりそうですし、めんどくさいので割愛します。


 が、


 この状況に置かれている時に、僕はこの人と解り逢えるのかな?とふと疑問に思いました。そう思って、件の財政赤字に伴う増税について詳しく聞くとともに、僕なりの考えを努めてカドが立たぬよう且つさり気なく伝えた所、洗脳呼ばわりされました。


 この時、彼は彼なりの考えを持ちそれが正しいと思っているわけで、僕自身もこれまでの経験と自分なりの考えを持って“おそらく“正しいだろうという意見を持っている訳です。


 これは果たして終わりがあるのか?解り逢えるんだろうか?とふと思いました。僕に弁論の才が無いといえばそれまでですが、シナの文化。中華料理は口にしたくないという徹底ぶりで、思わず箸はいいんかよ?とツッコミそうになって留めたくらいでしたので結果、僕は完全にサジを投げ聞き役に徹する事にしました。


 サジを投げたのは決して嘲笑の類いで投げた訳でなく、お互いが正しい(だろう)という土俵の上でお互いが納得の行く解に辿り着くのは極めて難しいとの判断でのサジ投げでありました。


 数多ある人の中で、育ち方も違えば環境も千差万別であります。その中で、何を想い何を感じ何を信じたか?なんてのは同じなんて有り得ないだろうと思うのです。そして、それを正す事(何が正解かなんてのはまた難しいオハナシ)はかなりハードだと僕は思います。



 ちょっとそろそろ書くのが億劫になってきたので強引に終わろうと思いますが、我々は解り合うのは難しいと僕は導き出します。


 形上の解り合うというのは、自分に似た人としか望めないんじゃないかと思います。よく、類は友を呼ぶという諺がありますが、諺の通りです。似たような考え方だと想像し易く、理解も早い。ところが反対側の人と解り合うなんてのはランプの精に頼む他ないと思うのです。


それは諦めではなくて無駄だと。そもそも解り合いを求める事自体がナンセンスなんだろうと僕は思いました。



また、間延びしたエントリーになりましたが無視して終わります。


以上です。