ちょっとそこまで-斥候隊-

Spare me your lecture.

自分で自分の首を締め上げる面白システムとはてな

 誰も言わないし、誰も言いそうにない事なので簡単に触れておきます。席をはずすまででかけるとこまで書こうと思うので誤字脱字あるいは意味不明さはご容赦下さい。


 10月に某TVディレクターと話をした時にも思ったことなんですけど、今のTV業界って数字はあまり関係なくなっているそうです。視聴率の調査方法にも前々から疑わしいという状況はあったものの、あくまで指標として未だに機能してるようです。ですが、それよりも今大事なのは反響がどれだけあるかないか?に変わっているようです。


 ヒルナンデスって番組ありますよね?あれって視聴率としてはそこまで良くないみたいです。でも、あの時間帯に見るであろうボリュームゾーンの主婦層に人気があり、番組としては終わらずに未だに続いているようです。見ている層にうまくコミットしているということになるんでしょうか。


 で、はてなの話も触れておこうかなと思うんですけど、「はてな女子」の枠まではおそらくよかったと思います。女性のコミュニティ力というのはダンスィよりも求心力がありますからね。はてなの収益化にも一役買ってくれる可能性も秘めているでしょうと思います。


 ただし、その「はてな女子」をどう育てていくがまずったのかなと個人的には最近は感じています。まず、はてながアクセスを稼いでいる"女子"にむやみやたらと"訪問"という餌を撒きいて抱き込もうとしたのがそもそもの間違いであり、「はてな女子」がどういうコンセプトでどういう育ち方をするのか。あるいはその女子達をどの層にぶつけるのかをうまく描いてなかったことがいまいち盛り上がりに欠け、はてな女子ってなんだよ。という怨嗟の嵐を巻き起こしているんだろうと思ってます。


 それから、ブクマとブコメ、増田についてもこの際だから触れておこうかなと思うんですけど、そもそも一般人は全然見てないですからね。かくいう自分も話題にならなければ見ませんし、匿名ダイアリーに投稿したこともありません。はてなの収益化の裏に当然はてなのサービスのコア層の育成があるんでしょうけど(ブコメを利用させたい意図)、実際の世間の人からすればナニそれ?状態ですし、一般化には程ほど遠い状況だと思います。


 加えて、ブックマークとブコメを気にしすぎる人達を同時に生む結果になり、とんでもなくつまらないエントリーの量産と炎上案件しかでて来にくくなっている首絞めシステムが常態化しておると私の目には映っております。


 はてなでのブログサービスは、ユーザーがいうなれば勝手に更新してはてなのサービスを盛り上げてくれるわけですから、はずせないサービスなんでしょうけど、このわけの分からない首絞めシステムとブクマでしか価値を見出せない生産者が産み落とされて、どうやって舵取りしていくのかなと面白しろく思う反面、はてなの会社自体に?が点滅する盛り上がりを見せることを期待してるんですけどどうなんでしょう。