ちょっとそこまで-斥候隊-

Spare me your lecture.

学校教育なんていらないんじゃ!

 さて、以前にも紹介したようなしてないようなTEDの動画でありますが、いまだにTEDの動画の中でも閲覧数上位に君臨し続けている。サー・ケン・ロビンソンの教育論でございます。大変興味深く、彼のイギリス英語とユーモアのセンスがわかる動画でありまして、見ていて心地いいものでありますので、一度ご覧になることをお勧めいたします。


 動画を観ていただければ話は早いんですけど、簡単な話が「今の教育システムっていうのは子供の創造性を壊しちまってるんだよ」「教育システムのピラミッドは数学言語を頭に芸術や音楽は下に位置されているんだよ」「そもそも今の教育のゴールは教授を生産することなんだ。おかしいだろ?」って話になっています。


 動画の中で子供に関する面白い話がいくつか出てくるんですが、確かに我々人間は大人になるにつれつまらない人間になっていきます。それは背負うものや経験、リスクを考えるようになる成長や環境の面は無視はできるものではありませんが、かめはめ波を打とうとしたり、バリアを張ったりするお茶目さは消えてなくなります。


 子供が実際いないので、その可愛さやお茶目さの真髄をいまいち理解できないのが少しもどかしいですが、自分の子供がかめはめ波の練習をしていたら微笑んでしまうことは容易に想像できます。こっそり動画で残してしまうかもしれません。


 そんな血を分けた自分の子供の将来を憂うのは親たる性であり務めなのかもしれませんが、動画を見て考えると小中高大学そして就職へ向かわせることが子供のためなのかを一度考えるべきなのかもしれません。学校教育についての議論ではなく、子供の職業やその過程の選択について教育させるシステムの方がいいのかもしれません。


 子供のやりたいことやしたいこと。なりたいことや勉強したいことを探させる教育のあり方を探っていく方向もあるのかなと私なんかは思うわけであります。教育のITシステム化なんてものは私にとってはどうでも良くて、今の世間にうまく溶け込めるような育て方は虚しい気がしてしまいそうな訳でございます。


 これからの教育はどうあるべきなのかその行く末も面白そうだなんて思うんですよね。

余談

 これは実験的なものであり、あえての部分があります。少々慣れないところもあるかと思いますのでご了承ください。